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by clio_mama
| 2023-03-21 20:35
| clio&mehari
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メアリがいなくなってもう少しで1年になります。
メアリの年齢的なものか、それとも最後の5日間をメアリと一緒に過ごせたからか、
クリオをなくしたときほど悲しみを引きずることはありませんでした。
それでもクリオの時同様、
もっと〇〇してあげれば良かったという念は頭を巡ります。
メアリの場合、もっと触れてあげれば良かった。
(クリオの時は、もっとお肉を食べさせてあげれば良かった(笑))
もちろん生活の中でたくさんのスキンシップはしていますが、
メアリが満たされるだけ出来ていたかな。。。。
人には人の生活があるので仕方がないのですが、
私を見つめるメアリの目の前を行ったり来たり。
寂しくなかったかな。。。って考えちゃうんですよね。
ただ、そんな時でも視線は合わせていたし、声もかけていた。
それだけは自信がある。
そんな時に見つけた言葉。
「人も犬も見つめ合うことでオキシトシン(幸せホルモン)が分泌する」
という研究結果があるということ。
しかも、その時読んだ記事には「犬は人の3倍!!」
このブログを書くにあたってもう1度確認したところ「3倍」についてはあれ以来見かけないのですが(^^;)
でも、見つめあうことでメアリも幸せだったのなら、そんなに嬉しいことはないなって(^^)
私はこの言葉にとっても救われました。
この言葉に出会って気持ちがとても楽になりました。
だから、もし私と同じように思っている人がいたら伝えたいなって思い、
ちょいと書いてみました。
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by clio_mama
| 2023-03-05 14:28
| mehari
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「時」
メアリが亡くなってからの7ヶ月半。
このブログに助けられました。
って言っても、自分が記しているのですが・・・(^^;)
メアリの兄貴分であるクリオと暮らし始めて1年ほど経った頃、
当時はブログが全盛期で、ドックランで知り合ったワン友さんもみんなやっていて、
「クリオママもやりなよ!!」と勧められ、
アナログ人間の私は、クリパに全ての段取りをしてもらい、今日に至る。
声をかけてくれた方、設定をしてくれた旦那さま、
そして覗きに来てくださる方々、皆に感謝!!
おかげでクリオ&メアリをなくした今も、ここに来ればいつでも会える。
あんな時、こんな時・・・・
キーボードを叩けば、17年間の好きな時に戻って、
その時のことを鮮明に思い出すことができる。
そして、あの時と同じ幸せな気持ちになれる。
そそ。
メアリがなくなってから、クリオのことを思い出すことが増えました。
クリオがなくなって7年、クリオのことを忘れたことはないのだけど、
生活の中の習慣みたいな際立って印象に残る出来事でない些細なことが不意に頭をよぎるです。
それは、メアリだけの生活になって自然になくなっていたこと。
よく転がって
ベランダも大好きで窓を開けるとすぐに飛び出て行ったな。
な〜んてこと、久しぶりに思い出したよ(^^)
メアリとの生活も年月をかけて変化していたんだなって。
まずはその風貌。
晩年はまんまるお目目で可愛いかったけど、
初めは塩っぱかったぁ〜よね(^^)
そして、とっても甘えん坊だったね。
前はよくソファーで寛いでいたけど
クリオのことが大好きだったね(^^)
17年という長い時間。
本当に楽しかった。
幸せだった。
それは、クリオとメアリがいてくれたから。
素敵な時をありがとう。
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by clio_mama
| 2022-12-31 04:41
| clio&mehari
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「時」
今年はメアリとのお別れという悲しい出来事がありました。
メアリが旅立つまでの4ヶ月半は今までにない様々な時間を過ごしました。
そしてメアリがいなくなってからの7ヶ月半は、メアリを想い、一緒に過ごしてくれたことに感謝する毎日でした。
そんな「時」を過ごした1年でした。
1月1日〜3月2日夕方まで。
多少の老化はあるけれど、「本当に14歳!?」っていうほど元気で平穏な「時』。
さらに遡って10月には走っていたのにね。
3月2日夕方。
メアリ、倒れる。緊急手術。
年齢的に何があってもおかしくないとは思っていたけど、こんなに急にやってくるとは・・・
3月2日〜3月9日まで。
入院。
クリパと交代で面会に行く「時」。
自力で立つことが出来ず、なかなか退院できなくて心配したけど、
退院当日に立った(^^)
そして、無事帰宅。
3月10日〜4月11日夕方まで。
闘病の「時」。
日に日に痩せていくメアリになんとか食べさせようと必死だった自分。
再び倒れる前日も作り置き用にレバーや南瓜を茹でたり、おかゆを作ったり・・・
「そんなこといいから一緒にいようよ。」と言いたげなメアリを横目に必死だった。
本当、そんなことしないで一緒に添い寝すればよかった。
でも、作り置きしておこうと思うくらいメアリは痩せていく以外は普通に過ごせていたんだよね。
心配させないように頑張っていたんだろうな。
4月11日夕方。
あと1〜2分で家に着くくらいまでのところで「メアリが倒れた(2回目)」連絡を受ける。
4月11日夜〜4月12日午後。
再びメアリ入院。
4月12日午後〜4月18日早朝。
ブログに書き残した「神様からのプレゼント」
メアリが最後の力を振り絞って生きてくれた「時」。
いつから病魔に襲われていたのかわかららないけれど、
物音に鈍感になったとか、歩みが遅くなったとか・・・
歳のせいばかりではなかったよね。
メアリが精一杯生きた4ヶ月半の「時」。
メアリと一緒に過ごした「時」。
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by clio_mama
| 2022-12-30 00:45
| mehari
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